北見市中心部の商店街

（平成１９年１月取材）

　客観的には苦境が伝えられる北見市中心市街地ですが、
各商店街、商店街振興組合連合会、北見商工会議所、北見市は連携して
様々な活性化策に取組んでいます。

　空きデパートを使った季節限定のチャレンジショップ兼イベント会場「まちんなかＳＨＯＷ１０」です。平成１４年にスタートしてます。
　取材は１月で、休止期間でした。７月から１１月の営業という年が多いようです。

　空き店舗を利用した休憩所「みんとひろば」です。
　商店街の事務局を兼ねており、古衣料をハンガーに架けて売る「ハンガーバー」などもあります。
　北見市商店街振興組合連合会が運営しています。

　右が「みんとひろば」です。
　「ハンガーバー」が見えます。

　中心部の商店街には、イルミネーションが多数設置されていました。

　商店街とは直接関係ありませんが、中心市街地から徒歩１０分ほどのところにある北見ハッカ記念館の展示の一部です。
　他に、「北海道遺産」に選定されたピアソン記念館などもあります。

　なお、このエリアでは若手経営者等の活動組織「元気研究会」が、ミニコミ誌の発行など、活発な取り組みをしています。
　詳細な内容は、「北海道商店街新報」平成１９年３月号に記載しています。

（リンク）
Ｋ−ＭＩＮＴ
北見商工会議所
北見観光協会
『がんばる商店街７７選』（中小企業庁）の記事「北見市内４商店街」

　このページの写真は、「北海道商店街新報」の取材時に撮影したものです。
　現在の状況は変わっている可能性があります。

運営；小松労務経営事務所
協力；北海道商店街振興組合連合会

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