小松労務経営事務所が、北海道商店街振興組合連合会から委託を受け、全国の商店街やTMO(いわゆるまちづくり機関)につき、調査・取材を行った記録等です。
(なお、既に取材から年月が経過しておりまして、ここに掲載しているのは取材時の写真ですから、現在の状況は変わっていることもあります。良いほうに変わっているといいのですが・・・(・_・;))
(25年度から、6年ぶりに、北海道商店街新報への連載を開始しました。ただし、月に1箇所、しかも他のライターとの分担ですので私が書くのは年に6件です。
25年度はとりあえず4〜6月号に、発寒北商店街(札幌市)、中島コンソーシアム(室蘭市)、留萌市商店街振興組合連合会、12月号に用賀商店街(東京都世田谷区)、2月号にみやのかわ商店街(埼玉県秩父市)、3月号に中島廉売(函館市)、年度かわって4月号に麻生商店街振興組合(札幌市)、5月号に明大前商店街、8月号に森の腰商店街(神奈川県御殿場市)、9月号に小樽堺町通商店街、12月号に石山商店街(札幌市)の記事を執筆したところです。他の号は別のライターでした。)
1.北見市中心部の商店街(平成19年1月取材)
夜景を中心とした写真集です。
客観的には苦境が伝えられる北見市中心市街地ですが、各商店街、商店街振興組合連合会、北見商工会議所、北見市は連携して様々な活性化策に取組んでいます。
2.夕張本町商店街(平成19年5月取材)
(別サイト「夕張の扉」より)
「映画看板」の商店街として有名です(右写真)。
(商店街振興組合連合会からの依頼ではなく、小松事務所の独自取材です。)
3.深川市中心部の商店街(平成18年11月取材)
「花」「犬」「シャッターアート」「ハロウィンプロジェクト」と、様々なテーマで盛り上げようと奮闘しています。
4.帯広市中心部の商店街(平成18年10月取材)
市民参加、民・官協働の戦略的イベント「ホコテン」を成功させた事例です。
「ホコテン」は21年夏にも開催されています。
今後、順次追加していきます。
1.明大前商店街(東京都世田谷区・平成18年4月取材)
治安が悪化する中、商店街が自警団「ピースメーカーズ」を結成した事例です。
民間交番や夜警で治安回復に貢献し、地域の支持を得たことで全国的に有名です。その後、内閣総理大臣賞を受賞されました。
夜警活動に密着取材したリアルな写真もあります。
2.豊川稲荷周辺の商店街(愛知県豊川市・平成17年3月取材)
参拝客激減で危機感つのる商店街が結束して、ソフト事業で盛り上げている事例です。
なつかしい「昭和」の風景が再現されています。
3.まちづくり柏原(兵庫県丹波市柏原町・平成18年7月取材)
街路美装化、テナントミックス事業などで、「ロマン城下町」のコンセプトを商業者・行政・住民の連携で推進している事例です。
大阪や神戸からそう遠くない場所に、不思議な光景が現出しています。
4.あけぼの商店街(福岡県久留米市・平成17年12月取材)
大火災の焼け跡にユニークな円形複合施設「六角堂」を建設。
また、従来からの商店街組織が新施設に負けない存在感を持って空き店舗を埋めている事例です。
手作り感のあるホームページも参考になります。
更新が滞っておりますが、今後、順次追加していきます。
右写真は、「沖縄タウン」として知られる、東京の和泉明店街です。
(リンク)
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全国商店街振興組合連合会
「商店街の活性化」(小松労務経営事務所公式サイトより)
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